今日は「土用の丑の日」です!
したがって今日は行事食の「ウナギ」を食べます!!
我が家にとってウナギは高級品ですが
今回はふるさと納税で頂いたウナギが冷蔵庫にある~!
ありがたや、ありがたや。。。
手を合わせて、さっそく調理開始します。
ウナギ2尾・・・。
大人4人、子ども3人、いけるかな。。。
さて。
「土用の丑の日」には、なんでウナギなんでしょう?
そもそも「土用」って?
「丑の日」って?
そんなこと、考えもせずに毎年「ウナギ!ウナギ!」って言ってました・・・💦
まず、「土用」とは?
それは、
年に4回ある季節の移り変わり、「立春・立夏・立秋・立冬」の直前、
約18日間を指すのだそうです。
そして「丑の日」とは、
日付を十二支で数えた場合の2番目の日(子・丑・寅・・・)
したがって、(夏の)土用丑の日とは、
立秋の直前約18日間のうちにある丑の日の事を言い、
今年は7月28日になるのだそうです。
ではでは、なぜ土用丑の日にウナギを食べるのか?
それは、、。
昔々の江戸時代、
「夏はウナギが売れない」と嘆いているウナギ屋さんを見た
平賀源内(当時、医者・文学者・発明家などとしてとっても有名だった人)が
「丑の日にウのつくものを食べて夏バテしないようにしよう!」と
言ったとか、言わなかったとか。
だからウナギじゃなくても、うどんでも梅干しでもいいんですって。
そうは言っても、ウナギ、食べたいですけどね。。。
ただ、我が家でこういう話をすると
「ウのうくもの、、、、
う○こ!」
というのが、4歳児男子・らーすけ の 悲しい性(さが)・・・。
どーにかなりませんかね。。。

↑ウナギ2尾でうな丼7人分。ちょっと寂しい?
・・・いやいや、写真の撮り方が下手なだけです!多分!!
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