子どもに伝えたい記憶、「おかあさんしんぶん」。

子育て

 

こんにちは!モグラかーちゃんです!!

早速ですが、

あなたのおうちでは、新聞を定期購読していますか?

 

我が家では、全国紙を1紙定期購読しております。

そして、

それ以外にも、「おかあさんしんぶん」なるものが定期的に貼り出されます。

 

「ん?おかあさんしんぶん??」

「貼り出される?どこに??」

って思いましたよね。

 

 

「おかあさんしんぶん」はその名の通り、

「おかあさん」である私が子どもたちに向けて作る壁新聞です。

↑廊下の壁に貼ってあります。

  

サイズはA4サイズ。

ワードを使い、

中はテキストボックス機能で適当に区切り、

1回あたり3~4つの記事を書きます。

  

字数の問題や、書きやすさ・読みやすさの点から、

記事は漢字も交えて書いています。

もちろん、子どもたちはまだあまり漢字が読めないので、

プリントアウト後、すべての漢字に手書きで読み仮名をふります。

 

また、この新聞は、

基本的に月1回は発行できるように努力しております。

 

 

なぜ、「おかあさんしんぶん」を作るようになったのか?

 

もともとは、2年ほど前に家族で博物館に行ったとき、

そこの展示物に感銘を受け、

「見て終わりではもったいない!」と思ったのがきっかけでした。

 

「日記」でもよかったのですが、

こんな素晴らしい物を自分だけで書いて読んで終わり、ってのはちと寂しいかなと・・・。

それに、

写真には収めきれない素敵な思い出や、感動が伴った知識、

それらをどうにか子どもの記憶にもとどめておきたい。

そう思ったからです。

    

それには?

壁新聞、子どもに作らせる?

いや、もーこでもまだ当時小学一年生。

無理でしょう・・。

 

それならば、「まずは自分がやってみよう!」となった次第でございます。

  

最近は、

コロナ禍の影響でお出かけする機会がほぼなくなったので、

行事食に関する記事や「鬼滅の刃」に関する記事が多いです。

 

 

でもいつか、

子どもたちが大きくなり、

コロナが収束して旅行にでも行けるようになったら、

それぞれがその思い出を記事にして、

「こどもしんぶん」を貼り出してくれるといいなーなんて、

ひそかに思っています。

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